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なんとなく声をかけあって、18歳のマサヤとオレは同じタイミングで風呂から上がり、上の階の休憩室とかのフロアへ上がりました。マサヤの母親と妹は、いつも長風呂をするらしく、まだ当分別行動で問題ないということでした。オレはまた年長者ぶって、自販機でジュースを買ってやり、イスに座って一息入れてから、「じゃ、ちょっとトイレ行ってみよっか、さっきの、教えてやるよ」と、また手でピストン運動の仕草を見せて、いたずらっぽく笑顔を向けました。マサヤは特に不安がることもなく、「はい。お願いします」と礼儀正しく笑って答えました。部活動のせいか、礼儀正しい口調で年上のオレに対して話すマサヤです。その時点ではもう、オレはマサヤのことを、かわいい後輩のように感じていました。
1Fにも2Fにも障害者用(車いすでも入れるバリアフリートイレ)があって、オレたちはそこへ入りました。便座にオレが座り、「ココ、いいよ」と言って、マサヤをオレの左足(ふともも)へ座らせました。本当に「中学生の弟」を抱いているような感じでした。少し緊張するかと聞くと、「いや別に、大丈夫です」とのことでした。
オレは自分のスマホのフォルダから、男×女のエロ動画を再生させ、「見てれば、すぐにビンビンでしょw」と、片方のイヤホンをマサヤへ、もう片方を自分の耳へ入れました。さすがに18歳です。フェラとか、クンニとか、手マンとか、そういう行為があること自体はマサヤも知っていたようで、動画を3分ほど観せながら、軽くチンコを揉んだり撫でたりしていると、すぐにフルボッキ状態になりました。(健全な男子なら当たり前の現象です。) オレはいったんマサヤを立ち上がらせて、まずはオレ自身の館内着ズボンと下着を脱ぎ去りました。「オレももうこんなにビンビンだよ」と見せると、安心したようです。次にマサヤのズボンとボクサーパンツを脱がせ、二人とも下半身はマッパになり、あらためてオレが便座に座り、左足にマサヤを座らせました。そして、マサヤの勃起したチンコ(半分ほどムケ上がっていました)をオレの右手で握り、ゆっくりと上下運動を開始しました。マサヤは完全にムキ下ろされる感触に慣れていないらしく、ググっと包皮をムキ下ろすたびに、ンンっ…と下半身に力をこめました。マサヤの体が離れないように、オレは左腕(左手)でマサヤの腰をグッとロックしました。
スマホはマサヤが持っています。覗き込んでみると、セックス(挿入)のシーンが始まっているようです。修正(モザイク)ナシの動画です。「なんか出そうになったら小さい声で教えてね。トイレの中だから、こらえずに、思いっきり出しちゃって大丈夫だよ」と声をかけ、オレはマサヤのチン棒だけでなく、玉袋や薄いチン毛、股の間などへ愛撫を続けました。
「その瞬間」は、意外とあっという間におとずれました。
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