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そんなホッとした日が過ぎたとある週。
いつも通り父と銭湯を訪れると露天にあったサウナに行くのが習慣になっていた。
なぜか明かりが消されていていつも薄暗く不思議に思っていましたが他人のアソコをチラチラ見るのにちょうどよかったため好きでした。
いつも通り入ろうとすると先客がいた。
スキンヘッドに少し膨らんだ胸筋。
がっちりした外国人がそこにいた。
なぜだかわからないが昔は人がいたら出るまで待つことが多く人がいなくなったタイミングで入っていました。
外には一人用の腰掛の椅子があり僕はそこでその人が出るのを待っていた。そして、突然サウナのドアが開く。さっきの人が出てきてシャワーを浴びて汗を流し始める。そして、なぜだかこっちを見ながら時折チンコに手を這わせたりしていたのでその光景に次第に興奮してしまい気が付いたら自分の竿がビンビンでした。
我にかえり自分の竿を手で押さえて隠す。彼はそれをこっちを見ながら再びサウナへと入っていった。
ヤバイ、動けないし今人が来たら見られてしまうと焦っていました。時間だけが流れそうすることもできずただ椅子で考え込む。
すると再びドアが開く。そして、さっきの彼がサウナから出てきた。
その瞬間我にかえり冷静になろうと一旦深呼吸をする。落ち着いたのを見計らいサウナへ行こうと思っているとシャワーの音がした。さっきの彼だろう。まだ見ていないがタイミング的に彼しかいないと思い勇気を出して顔を上げてシャワーの方を見る。
そこには彼がいた。が今度は彼の竿がビンビンになっていた。
釘付けになってしまった。
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