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体育祭終了後、ボクへの嫌がらせは、クラスメートから・部員から だけでなく中1からと広がることとなった。
クラスでは いつも通り 毎朝の全裸になっての体操服着替え
部活でも ほぼ毎日 ちんこチェック・射精チェック
は何ら変わることなく行われた。それに加わるのが、中1のボクの恥ずかしい写真を撮ったメンバーからの呼び出しである。
(写真は全部見せられたが、どれもはっきり写っていた)
そこでは写真をネタに、ボクに色々な事を要求してきた。
そういう事が続いていく中、10月半ば頃、ボクにもちん毛が
生えてきた。それをいち早くみつけたのが、この一年生達だ。
ちん毛が生えてきてすぐ、ちん毛とは生意気だとか、ちんこを観察する時に邪魔になるという理由ですぐにはさみで切り取られた。しかしはさみできっても意外と早く伸びるもので、切られても一週間後には少し伸びてきているのが解る感じになる。最初はそれでもいつも切ってきたが、ちん毛の本数もじょじょに増えてくると面倒という事になり、剃られる事になった。
ちん毛を剃られたのは11月に入ってからの事だ。
その日、ボクは一年生に昼休みに呼び出された。ボクはまた今日は何をする気なのかと思いつつも、恥ずかしい写真があるので反抗はできない。素直についていった。そしてつれていかれたのは、体育館の裏で掃除の時くらいしか人の来ない場所だった。
そこで、いつもの様に服を脱ぐよう命令され、ボクはブリーフ一枚になった。ブリーフ一枚になるとそう簡単には逃げようがない。それを解っていて、ボクがこの後暴れないようにという事だろうが何人もで飛びかかってき、ボクは倒され身動きできないよう固定された。(この間ボクは特に抵抗も何もしていない。)
そしてブリーフも脱がされた。またボクのちんこで何かするのかとしか思っていなかった、この日はそうではなかった。
制服のポケットに隠していたスプレー缶を一人が取り出した。
ふたをとりボタンを押し何か泡を出した。そしてその泡をボクのちんこの周りに塗るようにつけてきた。泡を全てボクのちんこの周りにつけた後は、今度はちんこの竿をつまみ、竿、玉袋と念入りに広げた。ボクはこの時初めてちん毛を剃ろうとしていると解った。次ぎにまたポケットから父親が使っているから見たことがある安全カミソリを取り出した。
「お願い。剃らないで。切るだけでいいでしょう。剃ったらせっかく生えてきたのに完全につるつるになるから嫌だ」とお願いした。でも辞める様子はない。ボクはさらに「修学旅行が終わるまではお願いだから辞めて」とさらにお願いした。
それが余計な一言だったようだ。
「修学旅行そういえば来月だね。つるつるのちんこをみんなに見てもらいなよ。この前まで生えてなかったから大丈夫」と変な理屈をつけられ剃られ始めた。そして何度もみんなでチェックし、完全に毛の生え際もわからなくなるまでつるつるに剃られた。
この後、修学旅行まで、つるつるかどうかのチェックを毎回受けさせられ、少しでも怪しいとそこを剃られた。
そういう中で修学旅行を迎える。
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