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「そうなんですか・・・でも先輩、俺まだゲイとか決まったわけじゃないっすよ!」
「もしそうだったとしても、友達の彼氏とこんな事はイヤです!」
「そっか、じゃあなんでいつも俺の事見てるんだ?」
「ちゃんとしってるんだぜ?」
「俺の上着の臭いかいでたり」
僕は見透かされてた恥ずかしさで真っ赤になってしどろもどろになってしまいました。
先輩はそんな僕を激しく抱きしめ首筋にキスをし、体をまさぐりはじめました。
僕は本気で抵抗すれば逃れる事を自覚しながらも、初めての緊張感と大好きな先輩に夢にまで見た事をされてる体感と友達を裏切る切なさと、二股をかけられる虚しさと様々な思いが駆け巡り抵抗する気力を失っていました。
それから先輩はエスカレートしていくのでした。
続く・・・
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