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| 2002/09/03(火) | |
| 生きてて重圧!性同一性障害で性転換した人の戸籍の性別訂正認められず!! | |
体の性別への違和感に苦しむ性同一性障害のため、男性から女性への性転換手術を受けた人の戸籍訂正の申し立てに対し、関東地方の家裁が訂正を認めない決定を出していたことが8月29日、分かった。 申立者は不服として高裁に即時抗告する方針。 この人は埼玉医大で倫理委の承認を得るなどの正式な手続きで性転換手術を受け、昨年5月、同様の手術をした5人とともに戸籍訂正を申し立てた。 しかし、決定は「性同一性障害について社会的認識が広まりつつある」と一定の理解を示したものの「訂正の法的根拠がない」と判断したという。 医療として定着してきた性別の変更を、法律上は是認しないという、厳しい判断となった。 だが、外見と戸籍の性別が一致しないと、戸籍やそれに基づく身分証明書などを使うたびに疑われ、就職や通院が困難な上、結婚もできない可能性がある。 憲法で保障された幸福追求権を妨げられているのは事実だ。 性同一性障害を理由とした戸籍の性別訂正では、22年前に米国で手術をした人の訴えが認められた例があるが、最近は却下決定が続いていた。 今回申し立てた当事者を含む6人は昨年5月、窮状を世論に訴えようと東北、関東地方の家裁に一斉申し立てを行った。 →[批評掲示板] |
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