|
|
|
|
| 2002/08/04(日) | |
| 英国保守党が同性愛を公認!党勢拡大の苦肉策!? | |
長年の歴史を通じて同性愛を否定してきた英国の野党・保守党が7月29日、一転して同性愛「公認」の姿勢を打ち出した。 「影の内閣」の一員と噂される、アラン・ダンカン下院議員(45)が、29日付の有力紙タイムズとのインタビューで、自ら同性愛者であることを認めたことがきっかけのようだ。 これに対し、イアン・ダンカンスミス党首は同日朝、「正直さは称賛に値する。今回のことは、氏の政治的な将来に何らの影響もおよぼさない」とする声明を発表。 女性幹事長テレサ・メイ氏も「保守党はオープンで寛容な政党だ。今回のケースはその象徴だ」と表明。 有力幹部がそろって同性愛を「公認」する考えを打ち出し、党方針を一気に転換させた様相を呈している。 1830年の結党以来、保守層の権益を代表し、保守党は同性愛を「伝統的な家族の価値観を破壊するもの」と否定的に位置づけてきた。 かたや、1997年に政権を奪取したブレア労働党は、同性愛を積極的に公認。 閣内の複数の閣僚が同性愛生活を公表し、学校現場でも同性愛を自由に教育できるよう訴えている。 党勢が低迷する保守党は、路線改革をめぐって党内議論が2分する事態に陥っていた。 ただ、今回の告白劇は、巧妙なイメージ戦略だという指摘もある。 保守系紙デイリー・メールによると、インタビューは議員側から3週間前にもたらされ、内容については、議員と党首ら党幹部との間で「綿密な打ち合わせ」が行われていたという。 →[批評掲示板] |
|
|
|