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| 2001/12/01(土) | | Voice 2001 THINK POSITIVE
| MEN ONLY
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1日、四谷区民ホールで開催されたHIV啓蒙イベント「VOICE 2001」が去年に引き続き大成功をおさめた。
観客や出演者が同じ空間を共有して楽しむ、発表会スタイルのこのイベントは、もはやこの時期にはなくてはならないイベントとなってきているようだ。
HIV感染予防の啓発活動としてだけでなく、魅惑の歌やダンス、合唱や吹奏楽、貧乏女装ショーなどなど、見ているたけでも楽しく、そしてそれぞれがHIV感染予防というテーマとうまく連動し、非常に有意義な内容であった。
「Edo 8s」は、楽しいラインダンスやスクエアダンスを披露。ダンスを踊ること自体が楽しめるという事を観客に見せつけ、そんな光景を観客も楽しく見れた。
「ぷれいす東京のトークSHOW」では、HIVであることをカミングアウトしている、春日亮二さんと長谷川博史さんをゲストに迎え、ぷれいす東京の生島ユズルさんと事前に集計したHIV感染者が答えたアンケートを元にトークを展開。感染後セックスをしているか?パートナーに感染を伝えているか?ハッテンバには行くか?セックスの前後に感染の事実を伝えているか?など、つっこんだトークを展開。HIV感染したとしても前向きに生きていくことや、セーファーセックスの重要性をアピールし、ゲイの感染者が急増していることを会場に知らしめた。
「親弐(チカチカ)」さんは、レズビアン&ゲイパレード2001の前夜祭「GLORY」に出演したバンド「女帝」のギタリストであるムネチカさんをサポートに迎え、胸が切なくなるような素敵なバラードを披露。詩、歌、曲、全てがゲイのオトメゴゴロを鷲掴みにし、観客を魅了していた。
「UNIT BATH(ユニットバス)」は、ふんどし姿で、コミカルなダンスと歌を披露。自称野郎系ダンスアイドルユニットはダテじゃ無く、会場を笑いの渦に。また、ショウの最中観客席に降り飴を配り、ショウの後にお花つきの飴を持ってる方はアタリですから前に出てきてくださいとの事で、UPPER CAMPのエスムラルダさん(この日エスムラルダさんは出演ではなくお客として来ていた)が前までやって来たが、「UNIT BATH(ユニットバス)」の一味に「アタリですから寄付してください」と寄付を強要され、会場はまた笑いの渦に。しぶしぶエスムラルダさんは1000円を寄付。そして、「UNIT BATH(ユニットバス)」のMASAさんより、お礼としてプレゼントを贈呈された(はたして1000円以上の価値があるものかどうかは不明)。
貧乏女装集団「UPPER CAMP」は今年もビッチで下品なネタで会場を笑わせ、レズビアン&ゲイパレード2001の前夜祭「GLORY」や、今年のサッポロレインボーマーチのイベントでも人気を博した「体育Cuts&バブリーナ」が歌う時期外れ曲「ゴーゴーパレード」の時もバックダンサーとしてイヤガラセを展開し、観客を多いに楽しませた。アタック25のパロディネタでのブルボンヌさんとサセコさんが特におもしろかった。
他にも、緊張気味だったが素敵な歌を披露したYosukeさん、千と千尋の神隠しメドレーを演奏した吹奏楽団の「The Wild Emsemble」、低音ボイスが魅力の男声合唱団「スキンエコー」、クィーンの曲をピアノで独奏したべーすけさんなど、入場料1000円では悪いような気がしてくるほど、見て楽しいイベントだった。
司会は飴とムチのトークで観客を楽しませたべーすけさんと、お下品トークを炸裂し続けた貧乏女装集団「UPPER CAMP」のみなさん。
来年も「VOICE」が開催されることを期待しよう。
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VOICE2001
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