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ゲイ雑誌『Badi』が1月発売の3月号をもって休刊
 2018/12/30(日)
ゲイ雑誌『Badi』が1月発売の3月号をもって休刊
 1993年創刊のゲイ雑誌『Badi』が1月発売の3月号をもって休刊する事となった。

 ゲイ雑誌『Badi』といえば、まだ『薔薇族』がゲイ業界一の雑誌だった頃に、ライバル誌として殴り込みの創刊をした事でも有名だ。同じ系列のゲイショップ『ルミエール』を使い、創刊前に準備号を無料で配るなど大々的に宣伝。数年で『薔薇族』を追い越し、2004年には排除する事に成功。

 『薔薇族』編集長の伊藤文学氏が異性愛者だった事から、『Badi』は同性愛者が作るオープンなゲイ雑誌というイメージでの誌面作りであった。それまでゲイ雑誌の表紙はイラストが中心だったが、ゲイの一般モデルを起用し明るさとオープンさをアピール。『薔薇族』のほの暗いイメージとは対照的であった。アダルトからカルチャーまで幅広く扱い、大々的にゲイパレードをバックアップする等、LGBTの一般社会への認知にも貢献した。また、ドラァグクイーンの『マーガレット』『ブルボンヌ』『マツコ・デラックス』が、この雑誌の編集長や編集者だった事もあり、彼らがテレビなどで活躍している今を考えれば、多大な影響力を残したといっていいだろう。

 2000年以降に『薔薇族』に力が無くなってくると、ゲイ業界では『Badi』『ルミエール』陣営の力がゲイ業界で大きくなりすぎた為、これら陣営に異を唱える業者が次々と排除されるなど、パワーバランスを欠いた独占的な状態が2000年代中盤まで続いた。その独占的な力があった為、人員を使って素晴らしい誌面作りが出来ていた黄金期でもあった。

 しかし、インターネット販売網等の新しい流通が出来ると、ゲイ業界の全てをコントロール出来なくなってきた『Badi』『ルミエール』陣営は少しずつ弱体化。ここ数年は『Badi』の紙質の悪化や広告ページの激減などが見られ、常に休刊や廃刊が噂されていた。逆にここまで生き残れた事が奇跡なのかもしれない。

 残るゲイ雑誌は『SAMSON』だけとなったが、この雑誌はゲイ全般をとりあげてはおらず、中高年の太めの人が好きな方向けのアダルト雑誌であるので、ゲイ全般をとりあげるゲイ雑誌は滅亡したといっていいだろう。『Badi』休刊後、ゲイの為のポータルサイト『badi.tokyo』がどうなっていくのかが気になるところだ。


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