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はじめさん、丁寧な感想をありがとうございます。
話はこれから僕にとって一番辛かったところになりますが、頑張って続けたいと思います。
男は僕のお尻に腰を打ち付けながら、手で僕のチン〇をまさぐります。ローションを絡ませ、執拗に…。
『ほーら、マラも勃ってきたじゃねーか!この変態息子!』
Kさん以外の人に、それも無理矢理犯されている。
嫌で嫌でたまらないのに、まだ大人になりきれていない僕の体は悲しい程に正直でした。
勃ってしまったモノは男の乱暴な手で扱かれ、僕のはまだ刺激に弱く、すぐに出してしまいました。
『なんだよ、根性ねぇな!まあいいや!』
男は僕のお尻を犯し続け、チン〇を擦り立てるのもやめません。
やがて男はキチ〇イみたいな声を上げて精を放ちました。
Kさんは初めての時は確かに僕の中へ出しましたが、それからはちゃんとゴムを付けてくれてました。
なのにこの男は…。
おぞましいものを打ち込まれた気分でした。
『どうだ、俺のは?あの兄ちゃんとどっちがよかったかな?』
悲しさと情けなさでグッタリしている意識の中で、男の手がお尻を乱暴に割るのを感じました。
男の放った、キタナイ液体が太ももを伝っていくのが嫌でもわかりました。
『汚された』
なんの誇張もなく、そう思いました。
抗しがたい脱力感。僕はその時、お尻から何か重たいものが落ちていくのを感じました。
『汚ねえな!ウリにくるならちゃんと綺麗にしてこいよな!』
僕はウ〇コを漏らしてしまったのでした。
死にたいぐらいの屈辱でした。
Kさんとの時はもちろん綺麗にしてました。でも、この時はセックスなんて少しも考えてません。ましてやウリなんて…。
『まあいいや。…また小遣い欲しかったら、おいで。可愛がってやるから』
男は身仕度を直すと千円札を一枚、僕の顔の前に置いて出ていきました。
僕はこの夜以降、公園に行けなくなってしまい、アルバイトも無断で辞めてしまいました。
Kさんのとこへは行ってみました。
でも、自分の体が汚れてしまったのを知られたくなくて、ドアを叩けずに家に帰ってしまうばかりでした。
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