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時期的には、前トピを書き始めた頃のこと。
夜勤明けの帰宅時、その奇跡は起こった。
駅から家まで車なのは前述したが、途中にコンビニがある。
そのコンビニを通り過ぎようとしたとき、見たことのある白い車が目に飛び込んできた。
そう、Jさんの車だ。
Jさんがコンビニから○号線に出ようと車の流れが途切れるのを待っていたのだ。
あまりの衝撃に時間は9時40分頃だったと記憶している。
Jさんは車の流れを見るのに必死で、僕には気がついていない様だった。目が合わなかったので、そう判断した。
僕の車が通り過ぎて、数台後にJさんの車が合流したのをサイドミラーで確認した。
車を走らせながら、これからのことを考えた。
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