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仰向けになった俺の上に乗って身体中の至るところを舐められ両脚を広げられて内腿を舐められ俺も次第に気持ち良くなって呻き声の混ざった息遣いも荒くなっていた。
「俺さん気持ちいい?」
「あ、ああ
気持ちいいぞ」
後輩は嬉しそうな笑顔を見せて更に俺を愛撫していた。
開いた両脚を上に上げて腰から丸められ尻が天井に向けられた。
内腿から裏スジに向かって後輩の舌が這い回り尻の割れ目へと舌が這う。
後輩の舌が熱くさえ感じて俺の呻きも激しくなった。
「俺さんのお尻の穴がひくひくして可愛いです」
そう言ったとたんに肛門に熱い舌を這わせた。
尻の割れ目に沿うように、肛門の周囲から中心を舐められ、舌の先端を肛門にねじ込まれる。
そんな愛撫が暫く続けられ俺の呻きは更に加速していた。
肛門にローションを垂らされた。
温かいローションだった。
「温かいでしょ?
さっき浣腸と一緒に温めておいたんですよ」
何とも段取りの良い後輩である。
ゆっくりと指が入ってきた。
指の出し入れでローションに潤された肛門がくちゅくちゅと音を立てていた。
指は一本から二本、二本から三本と増え俺の肛門が徐々に柔らかくなって後輩の指を抵抗なく受け入れていた。
「気持ちいい?
俺さんの感じてる顔が可愛いです」
感じて呻く俺の顔をニコニコして眺める後輩の笑顔に俺は照れ笑いで返していた。
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