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感想、ありがとうございます。
冗長な文章で申し訳ないですが、少しでも僕の気持ちをわかってもらいたくて敢えて書いてます。
あと何回かで終わりですので、どうかお付き合いください。
2年生の三学期の初めの事でした。
事件は起こりました。
アルバイトの帰りの寒い日でした。
Kさんは地方に出張でお店には来られず、日曜に会おうな、ってだけ約束してくれました。
わずか二、三日なのに僕にはそれがもどかしくて、少しでもKさんの面影を感じたくて一人で公園へ出掛けたのです。
冬の公園は誰もいなくて、風も冷たく、ひどく寂しく感じました。
一人で缶コーヒーを買って、いつもの休憩所に座ってKさんの事を思い出しながらぼんやりしてました。
『君、一人かい?』
突然声を掛けられて僕はびっくりしてしまいました。『高校生?こんな遅くに何してるのかな?』
四十代位のおじさんでしたが、派手な柄の服を着ていて何だか胡散臭く感じました。
『あ、あの…』
『いいんだよ。…アレなんだろ?』男の人は僕の隣りに強引に座ってきました。何となく危険を感じて僕が立ち上がろうとするのを、おじさんが無理矢理引き止めました。肩を掴まれ、抱き寄せられました。
『逃げなくてもいいって。…君、でかい兄ちゃんとよく一緒にいる子だろ?』
心臓が凍り付きそうな言葉でした。
『いつも幾ら貰ってんだい?おじさんもお小遣いあげるよ?』
いきなりズボンの上から股間を掴まれました。
僕は渾身の力でおじさんの手を振りほどきました。立ち上がって駆け出そうとしました。
『待てよ!』腕を掴まれました。かなりの力でした。『学校に言われても困るだろ?おじさん、そんな事はしないけどね。…ちょっと遊んでくれたらいいんだ。それでお小遣いだってもらえるんだから、悪くないだろ?』
僕は完全にウリの子だと思われているようでした。
『僕、そんなんじゃないです!放してっ!』
必死で逃げようとする僕の顎辺りを男がガシッと掴みました。
『でけぇ声出すんじゃねぇよ。…どっちだって同じだろうが。薄汚い少年売春夫のクセに!』
男はそのまま僕を身障者トイレへと押し込みました。
僕はすぐに脱がされてしまいました。コートも制服もトイレの床に打ち捨てられ下着は男の持っていたナイフみたいなもので切り裂かれました。
『おうおう。スケベそうな体してんじゃねぇか』
男は僕の胸にむしゃぶり付いてきました。乳首を噛まれて痛くてたまらない。お尻やチン〇も乱暴に触られ少しも気持ちよくない。
それ以前に強姦されることへの恐怖が先立っていたのかもしれません。
『どうだ?あの兄ちゃんにも色々してもらってんだろう?ココ、いじられると感じるだろ、え?』
無理矢理指をお尻の穴に突っ込まれました。
『痛い、痛いよっ!やめてっ!』
『嘘つけ。二本もくわえてるクセに』
洗面台のところに押さえ付けられ、お尻を突き出させられました。冷たくてヌルッとした感触。ローションか何かを塗り込まれたみたいでした。
『さあ、お前の一番欲しいのをやるぞ?』
お尻の穴に男のがあてがわれかと思うと一気に貫かれました。
『いやぁーっ!』
『うるさいな』
口にハンカチを押し込まれると髪を掴まれ顔を上げさせられました。鏡には眼を泣き腫らした自分の顔。正視できなくて思わず眼を反らしました。
『おおー。入り口が狭くていいケツじゃないか』
男はそのまま激しい抽送を始めました。
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