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翌日も金曜日も彼は定位置で乗り込んで来ました。必ず顔を合わせるとニヤリとした顔で(ニヤリは今日も気持ち良い事をして欲しいんだろう?)と見透かされているようで凄く恥ずかしい気持ちにさせられます。どう思われようと4日間人に触られるのが、こんなに気持ち良い事なんだと、つくづく身体で感じ毎日でもして欲しい気分でした。さんざんマラを今日も扱いたり、擦ったり発射寸前かと感ずると手を休めて中断したり俺の最高調が充分触っていて解るらしい。下車するまで弄くられました。出札口まで横に並んで歩いている内に“良く我慢できたから明日は約束通り最後迄いかしてやるから”と他の人には解らない様に声を掛けて来ましたが回りの人に聴かれていないかと赤面してホームを後にしました。家に帰り掛けられた言葉が凄くいやらしく感じました。明日は、どんなにされるか興奮と期待が一杯で中々寝付かれなかったです。
とうとう我慢していた土曜日になりました。身体の準備は充分待ちきれない程彼の顔を観る前列車に乗り込んだ時からマラは立ってきていました。彼が乗り込んで来ると、もう何時もの体勢はお互い言わなくても通じ合う位置で顔を見合わせニヤリとし“今日は出してあげるから”と囁きました。このところ言葉は結構掛けて来る様に成りましたが“凄く熱くなっている”“かちかちで堪らん”“大きくなって握りきれない”“マラをよく見て御覧真っ赤になって喜んでいるよ”どれも愉しんでいる最中でも有りで益々興奮させられるばかりです。今日は、もう身体が期待がして我慢の限界のように触られ始めてからマラはピクピク動きどうし、余りの快楽にマラの付け根から頭に感覚が伝わって行きます。何時も以上の気持ち良さで声が自然に出そうなのを、ぐっと堪えるのに困りました。一宮駅迄は気持ち良さに彼に身体を預けていました。駅を発車すると彼の責め方は今迄経験した事の無い、唾液を手にとってマラを扱き始めました。身体が、がくがくして足から力が抜けるような快感が何度も何度も襲ってきて立ついるのが、やっとと云う状態でした。俺のマラから快楽の液が発射されるのと同時に彼の左手が口を塞いでいました。回りには感づかれなかったようでしたが声は漏れていたようでした。喜びの精液は彼が手のひらで受け止めてくれていましたが、受け切れなかった量の精液が手の横から床に垂れだしていました。彼が塞いでいた左手を離すとズボンのポケットから素早くハンカチを取り出し手を拭いていました。駅に列車が到着下車しても足が思うように歩けないのを承知していたようで肩を貸すようにしてホームのベンチで2人で暫らく腰を掛けました。
彼が“思ったより量が多すぎたなぁ”“声が出そうで困った”“例のハンカチを見せ栗の花の匂いが強烈過ぎるなぁ”“我慢させたから身体が痺れる程感じただろう”と話掛けてきました。
頭がボウーとした儘彼の言葉を聴いていました。
こんな強烈な快感を体験した自分が嬉しくて堪りませんでした。
少し落ち着くと2人で出札口に歩き始めました。歩きながら彼は来週からは前から4両目の後ろ左ドアーにいるよう。今日は君の声で少しヤバかったので感ずいた人がいるかも知れないので位置を変えよう又来週月曜から愉しませてあげるからと云われて凄く楽しい週末が過ごせる気がしました。明日はゆっくり休もうと思って家に帰りました。
夢にも思わぬ彼との愉しみがこれから始まりだしたのです。
又2〜3日してからお知らせします。
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