TOPニュース>検索結果(30件まで表示)


クリックしてね!

クリックしてね!

クリックしてね!

クリックしてね!

クリックしてね!


クリックしてね!

クリックしてね!

クリックしてね!



ニュース検索




ニュース検索結果

書籍やビデオの発売、開店情報やイベント開催に関する情報など、ゲイに関する情報やニュースをお気軽にこちらまでお寄せください。ニュース配信を検討させていただきます。あなたのホームページに当サイトのニュース小窓(ヘッドライン)を設置してみませんか?ニュース小窓をあなたのホームページに貼り付ければ、随時更新されるニュースのヘッドラインが、あなたのホームページにて表示されるようになります。くわしくはこちらをご覧ください。

世界HIV死者昨年は10万人減、国内新規感染者は増加
 2011/11/22(火)
世界HIV死者昨年は10万人減、国内新規感染者は増加
 国連合同エイズ計画(UNAIDS)が21日発表した最新報告によると、2010年の世界のエイズウイルス感染による死者は推定180万人と、2009年から約10万人減少した。予防や治療対策効果が出ているものの、感染者は計3400万人となり、2009年の3290万人からやや増加した。

 国内ではエイズウイルス感染者の発症が増えている。昨年の新規患者の報告は、全国で469人と過去最多を更新。今年は上半期で253人と、昨年を上回る勢い。保健所などで受けられる抗体検査件数は2008年をピークに減少している。

 万が一、感染していても、エイズ発症前に検査を受けて感染に気付き、ウイルスの増殖を抑える薬で体内のウイルス量を減らせば発症を防げるほど、治療法は進歩している。エイズの発症を防ぐ薬は高価だが、HIV感染者は身体障害者手帳を取得でき、医療費の自己負担率は実質一割以下になる。潜伏期間が短縮しているとの報告もあり、早期発見の重要性が増している。


批評掲示板「世界HIV死者昨年は10万人減、国内新規感染者は増加」
関連記事「HIV」
関連記事「エイズ」


エイズ患者、過去最多に 半数が同性間の性的接触
 2011/05/25(水)
エイズ患者、過去最多に 半数が同性間の性的接触
 厚生労働省は23日、昨年1年間に新たに報告されたエイズ発症者数は469人で、調査が始まった1984年以来、最多となったと発表した。エイズウイルス(HIV)感染が新たに判明した人は1075人で、過去3番目に多かった。

 同省によると、患者の感染経路は同性間の性的接触によるものが半数近くを占め49.0%、異性間の性的接触が27.1%。地域別では東海地方や中国・四国地方で患者が増加。「感染者が住んでいる地域や年齢層が拡大しつつある」と分析した。

 一方、自治体が実施したHIVの抗体検査検査件数は約13万件で前年から2万件近く減少した。同省は「エイズを発症するまでHIV感染に気づかない人が増えている」「早期発見し、適切な治療を受ければ発症を抑えられる」として、検査を受けるよう呼びかけている。


批評掲示板「エイズ患者、過去最多に 半数が同性間の性的接触」
関連記事「HIV」
関連記事「エイズ」


「TENGA」が人気5大ファッションブランドとコラボ!!
 2010/11/20(土)
「TENGA」が人気5大ファッションブランドとコラボ!!
 世の男性に絶大なる支持を集めるソフトオンデマンドから発売されている、男性生理用品「TENGA」が、人気ファッションブランドとの初コラボレーションで、世界エイズデーを目前に、エイズ予防にひと役買うことになった。

 11月1日より直営店舗と公式サイトで限定発売されているコラボレーションブランドは、Roen、VANQUISH、SWAGGER、XLARGE(R)、roarの大人気ストリート系カジュアルブランド。それぞれ限定パッケージデザインとレッドリボンのマークがついたTENGAカップ。1個840円〜(税込み)で各ブランド限定1000個の販売となる。また、その収益はレッドリボン(財団法人エイズ予防財団・日本エイズストップ基金)へ寄付されるそうだ。

 筆者も某ショップに行ってみたが、レジ脇の目立つ所に置いてあった。ショップ店員に伺ったところ、衣服を買うついでに購入するお客様が多いとの事。外見はアダルトグッズと思えないほど洗練されたクールなデザインなため、インテリアとしてもいいと勧められた。また、女性からは何に使う商品か分からない方も多く、聞かれた店員は、使用用途を説明するのに苦慮しているという。

 TENGAは、このプロジェクトのメッセージとして「RESPECT YOURSELF〜自分を大切にすることは、HIV感染からあなたを守ります〜」を掲げ、世界エイズデー(12月1日)に向けて、人気5ブランドと共に多くの人たちにエイズ予防を啓発している。特に、ファッションや音楽好きの若者に、「身近にある危険」を改めて認識してもらいたいという思いから、人気ブランドとTENGAが力を合わせることで、より強く伝わるのではと考えたようだ。みなさんも、TENGAを使った時に身近なエイズの問題について考えてみてみてはいかがだろうか?なお、「TENGA」(限定品を除く)は、当通販サイト「レインボーダイレクト」でも販売しているので、要チェック!!


「TENGA」が人気5大ファッションブランドとコラボ!!


批評掲示板「「TENGA」が人気5大ファッションブランドとコラボ!!」
関連記事「TENGA」
関連記事「ソフトオンデマンド」
RAINBOW DIRECT TENGA
TENGAオフィシャルサイト


2009年HIV感染者、同性間の性的接触が過去最多
 2010/05/29(土)
2009年HIV感染者、同性間の性的接触が過去最多
 厚生労働省のエイズ動向委員会は27日、2009年の1年間に国内で新たに報告されたエイズ患者は、過去最多だった前年と同数の431人だったと発表した。新たなエイズウイルス(HIV)感染者数は、前年より105人少ない1021人だった。新たに報告されたHIV感染者と発症患者は計1452人で過去3番目の多さとなった。

 厚生労働省によると、新規HIV感染者の感染経路は、同性間の性的接触が全HIV感染者報告数の約68%(694件)を占め、過去最多。新規エイズ発症患者についても同性間の性的接触が全エイズ患者報告数の約49%(210件)と過去最多だった。年齢別では、患者、感染者ともに20〜30代が多かった。

 2010年3月28日現在、日本全国のHIV感染者11787件。その内、同性間の性的接触による感染者は6073件(51%)。全エイズ患者は5413件。その内、同性間の性的接触による患者は1744件(32%)を占める。


批評掲示板「2009年HIV感染者、同性間の性的接触が過去最多」
関連記事「HIV」
関連記事「エイズ」


レディー・ガガ、Mステに出演決定!!
 2010/04/09(金)
レディー・ガガ、Mステに出演決定!!
 過激なプロモーションビデオや、ハイセンスなファッションで話題沸騰中のレディー・ガガが、4月14から4日間初の単独ツアー『モンスターボール』で来日。4月16日放送のテレビ朝日系音楽番組『MUSIC STATION』に出演することが決定した。同番組への出演は、初来日した2009年6月以来、2度目。今回は、4月14日・15日の神戸ワールド記念ホールと、4月17日・18日の横浜アリーナで行う、初の単独来日ツアー『THE MONSTER BALL TOUR』の合間での出演となる。

 昨年リリースされたシングル「ジャスト・ダンス」で一躍スターダムを駆け上がり、以来ヒットを連発している米人気アーティストのレディー・ガガ。2008年にリリースされたガガのデビュー・アルバム『ザ・フェイム』も4カ国の音楽チャートで1位を獲得する大ヒット。「ジャスト・ダンス」は第51回グラミー賞にて最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされた。

 彼女のファンだという同性愛者は多い。パワフルでクラブシーンを彷彿させるような曲調、HIVの慈善事業に積極的に関与するなど、理由は幾つかあるが、最大の理由はドラァグクイーンのような奇抜なファッションセンスで毎回度肝を抜かれる妖艶でセクシーな彼女のパフォーマンスが支持される理由ではないだろうか。

 前回のMUSIC STATION出演時は「ジャスト・ダンス」を披露したガガ様だったが、今回はどの曲をどんなパフォーマンスで見せてくれるのか、注目されている。


批評掲示板「レディー・ガガ、Mステに出演決定!!」
関連記事「アーティスト」
関連記事「音楽」
ユニバーサルミュージックによるレディー・ガガ公式サイト


愛の誓いをした同性カップルが起訴、マラウイ
 2010/03/27(土)
愛の誓いをした同性カップルが起訴、マラウイ
 アフリカ南東部のマラウイで、男性同士で愛を誓ったことを理由に逮捕された2人が刑事裁判にかけられることになり、国際人権団体や同性愛者の権利団体が強く批判している。また、同国のエイズ対策への影響を懸念する声も聞かれる。

 同国最大の都市ブランタイヤに住む26歳と20歳の男性カップルは、昨年12月、伝統にのっとって愛と結婚を誓ったことが地元紙に報じられ、自宅で警察に逮捕された。同国の刑法に基づき、男性間でわいせつ行為をした罪などに問われて正式起訴され、29日に初公判が開かれる。有罪になれば禁固14年を言い渡される可能性がある。

 国際NGO(非政府組織)ヒューマン・ライツ・ウォッチによれば、2人は逮捕以来、保釈も認められず、1月には同性愛の証拠集めのために身体検査を強制され、精神鑑定も受けさせられたという。

 こうした批判に対し当局側は、マラウイでは同性愛が禁止されており、法律を守っているだけだと反論している。

 エイズ予防について、今回の逮捕が大きな影響を与えるという危惧の声も聞かれる。2007年末の統計で、マラウイの人口約1400万人のうち、エイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者は約100万人に上る。同国政府内でも、感染リスクの高い同性愛者の権利を認めて啓発に乗り出す動きが出始めた矢先だったという。

 同性愛者の国際権利保護団体IGLHRCの代表は「今回の事件は、男性間の性行為によるHIV感染を防ぐ取り組みに大きな打撃を与えた。そうした男性の多くが逮捕されたり犯罪者扱いされることを恐れて潜伏してしまった」と話している。


批評掲示板「スレッドタイトル」
関連記事「アフリカ」
関連記事「逮捕」


国内のエイズ報告数が7年ぶりに減少、検査大幅減の影響か
 2010/02/16(火)
国内のエイズ報告数が7年ぶりに減少、検査大幅減の影響か
 厚生労働省のエイズ動向委員会は12日、国内で2009年に新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者は1008人、エイズ患者は420人で、合計1428人と速報値を発表した。08年の確定値1545人と比べて8%減。03年以降過去最多を更新し続けてきたが、7年ぶりに減少した。

 しかし、感染の有無を調べる抗体検査件数が、新型インフルエンザの影響などによって08年よりも約15%減少しており、これが影響した可能性が高い。HIVへの関心が薄れ、啓発活動が不足している実態が懸念され、厚生労働省の担当者は「危機感を持っている」と話している。

 発表によると感染者・患者の94%は男性。感染経路では同性間の性的接触が62%、異性間が24%だった。ほとんどの年代で感染者は前年より減ったが、30代だけが4%増の581人で、人数も他の年齢層と比べて最も多かった。


批評掲示板「国内のエイズ報告数が7年ぶりに減少、検査大幅減の影響か」
関連記事「エイズ」
関連記事「HIV」


広東省で同性婚を認める建議が提出される、中国
 2010/02/05(金)
広東省で同性婚を認める建議が提出される、中国
 広州日報によれば、中国、広東省で行われた人民代表会議で、同性愛者同士の結婚を認める提案がなされたという。

 この建議を提出したのは省人民代表の朱列珠弁護士。朱氏によると現在中国には同性愛を禁止する法律はないので同性愛者が一緒に暮らしても問題は無いが、二人の関係は法的に保護されない。そのため多くの同性愛者が社会的安定を求めて異性と結婚し、子供をもうけるが、関係は長く続かず離婚に至るケースが多い。離婚後は同性愛者として自由に恋愛を楽しむ傾向が見られるが、一時的で流動的な性関係が多く、性病、とりわけHIVの蔓延の一因となってしまっているとのこと。

 同性愛者が心から理解しあえるパートナーと落ち着いた家庭を築くことができ、人として当たり前の権利を法的に認められれば、性病やHIVの拡大も防げると朱氏は主張している。

 統計によれば中国では総人口の3〜4%に当たる3900万人から5200万人程度の同性愛者(男性同士または女性同士の恋愛関係)がいると推定される。中国ではかつて同性愛はタブーであり、その存在を否定されていたが、現在では未だに多くの偏見があるものの、だいぶ開放されてきたようである。


批評掲示板「同性婚総合スレッド」
関連記事「同性婚」
関連記事「中国」


男性同性愛者向けバーの開業にメディアが殺到、開業延期に・中国
 2009/12/05(土)
男性同性愛者向けバーの開業にメディアが殺到、開業延期に・中国
 中国新聞社電によると、世界エイズデーである1日に開業を予定していた、中国雲南省大理市の男性同性愛者向けバー「同志」の開業が延期された。このバーは地元政府がHIV(エイズ・ウイルス)感染予防の拠点にするために支援していたが、メディアの注目が集まりすぎたことが原因で開業延期に至った。

 大理市は中国の中でもHIV感染者の多い地域であり、以前は薬物乱用が主たる感染経路であったが、最近は男性間の性的接触による感染が高い数値を示すようになったという。

 今回の男性同性愛者向けバーの開業は、同市政府による3年間の検討の末、その必要性が認められて施工されたもの。建設には12万元(約153万円)が投じられ、医師やボランティア・スタッフなどが開業に向けて協力した。

 しかし、報道がエスカレートして興味本位だけのものが相次ぎ、同バーは好奇心に晒されるようになった。そのためにボランティア・スタッフも協力できなくなり、同性愛者が安心して訪れることが出来るという当初の目的も果たせないと予想されたため、開業延期が決定したとのこと。

 同市衛生局の蒋副局長は「好奇の目で見ないで欲しい。普通に接してもらえれば開業できる」と訴えている。

 中国の男性同性愛者は約1800万人いるとされ、大理市には1500〜2000人が在住しているとみられている。


批評掲示板「男性同性愛者向けバーの開業にメディアが殺到、開業延期に・中国」
関連記事「HIV」
関連記事「中国」


HIV感染者のクリケットチーム、偏見を無くす為に活躍・パキスタン
 2009/11/25(水)
HIV感染者のクリケットチーム、偏見を無くす為に活躍・パキスタン
 クリケットが国技のパキスタンで昨年、選手全員がエイズウイルス(HIV)感染者というチームが発足した。今年8月に行われた試合では初勝利を収め、HIV感染者への差別や偏見が根強くはびこる状況で、病気への誤解を解くきっかけになるだけでなく、選手の健康状態も向上する取り組みだとして注目を集めている。

 このクリケットチームは、パキスタン南部カラチを本拠地とする「ファースト・ポジティブ」という名のチームで、HIV感染者を支援するパキスタン・ソサエティが協力して結成された。医師であり同支援団体の会長でもあるサレム・アザム氏は「プレーするごとに、選手は体力的にも精神的にも、より強くなっている」と効果を実感している。

 アザム氏によれば、パキスタンではHIVやエイズに対する偏見が根強いという。だが、「対戦相手はこちらがHIV感染者だということで、青白い顔つきでひょろひょろの骸骨のように歩く者たちの集まりだと思っている。しかし、試合が始まってこちらが勝つと、考えを変えるしかない」と、チームの活躍でHIV感染者への差別意識が変化するという。

 「ファースト・ポジティブ」でプレーする選手達も差別と偏見に苦しんでいる。しかし選手としてプレーするうちに、病気を理解して歩み寄ってくる家族も出てきたという。これまではほぼ絶縁状態だった家族が、遠征に帯同したいと申し出てきたとのこと。

 「ファースト・ポジティブ」はすでに、カラチから200キロ離れたハイデラバードにも遠征しており、12月にも2試合が予定されている。今後はパキスタン国内各地に遠征に出向きたいと、活動に前向きだ。

 アザム氏は「人々は今後、もっとチームのことを知るようになる。差別と偏見をなくすきっかけになって欲しい」と述べている。


批評掲示板「HIV感染者のクリケットチーム、偏見を無くす為に活躍」
関連記事「HIV」
関連記事「エイズ」


HIV感染者に対する入国制限を来年から撤廃、米国
 2009/11/05(木)
HIV感染者に対する入国制限を来年から撤廃、米国
 オバマ米大統領は先月30日、エイズウイルス(HIV)感染者に対して過去22年間打ち出してきた入国制限を来年1月1日から撤廃することを発表した。来週にも関連法規を発表する。

 ホワイトハウスでの会見でオバマ大統領は、入国制限の撤廃はアメリカがエイズとの戦いで世界の先導者になりたいのならば、必要不可欠な行動であると強調。また、撤廃は感染者に検査、治療を受けることを励まし、家族の連帯感も高めるものだと述べた。

 オバマ大統領は今回の制限撤廃の発表前に、低所得のエイズ患者向けの治療費補助制度の法案実施延長にもサインしている。

 米疾病対策センター(CDC)によると、米国内のエイズウイルス感染者は推定で約100万人。そのうち4分の1は感染の事実を知らない可能性が高いとしている。


批評掲示板「HIV感染者に対する入国制限を来年から撤廃、米国」
関連記事「HIV」
関連記事「オバマ大統領」


HIV感染者、過去3か月で266人
 2009/09/27(日)
HIV感染者、過去3か月で266人
 厚生労働省は25日、3月30日から6月28日までの第2・四半期に新たに報告されたエイズウイルス(HIV)感染者数が266人であることを発表した。この数字はこれまでで7番目に多い数字であり、エイズを発症した後になって報告された患者は116人で、過去4位とのこと。

 同省によると、保健所が新型インフルエンザ対策に追われた影響で、HIV検査の実施数が例年より減少したことから、検査数が通常通りであれば、報告数はさらに増えた可能性があると述べている。

 感染者のうち男性は248人、女性18人。感染経路は同性間の性的接触が172人、異性間の性的接触が61人となっている。年代別では30代が105人と最多で、20代、40代と続き、10代も7人報告された。


批評掲示板「HIV感染者、過去3か月で266人」
関連記事「エイズ」
関連記事「HIV」


米軍とタイ保健省、世界初の抗HIVワクチンの実証に成功
 2009/09/25(金)
米軍とタイ保健省、世界初の抗HIVワクチンの実証に成功
 米軍とタイ保健省は24日、バンコク近郊の同保健省疾病管理局で記者会見を行い、被験者に実験段階のエイズワクチン投与したところ、感染リスクが何もしない場合よりも3分の1に減少したとする臨床実験結果を発表した。エイズワクチンの実証実験で感染リスクの低下が認められたのは今回が初めてであり、米軍は「エイズ治療研究における飛躍的進歩」と述べている。

 実証実験に使われたのは、フランスの製薬大手サノフィ・アベティスの「ALVAC」カナリア痘ワクチンと、アメリカのVaxGenが開発し、現在は非営利団体(NPO)が所有する「AIDSVAX」の2種類を組み合わせたもの。これを18〜30歳のタイ人男女約1万6400人に承諾を得たうえで2度接種し、経過を観察した。ワクチン接種者のその後の感染率は、接種しなかった他地域の調査対象者よりも31.2%低くなるという結果が得られたという。

 エイズ・ワクチン・アドボカシー連盟のディレクター、ミッチェル・ウォレン氏は、この最新の結果は今後の研究を変えるものだと指摘している。ウォレン氏は24日に行われた電話インタビューで驚きの声を上げ、「エイズワクチンの研究が新たな段階に入った。科学界が不意を突かれたといって間違いない」と述べた。

 しかしウォレン氏は、この結果を受けて世界中にこのワクチンが配布できる、という事ではないとも言及している。プロセスの複雑さがその理由に挙げられているが、一方でこの結果が、より安全なワクチンの模索に科学者の研究を後押しするだろうという見通しを示した。


批評掲示板「米軍とタイ保健省、世界初の抗HIVワクチンの実証に成功」
関連記事「エイズ」
関連記事「HIV」


塩野義製薬と日本たばこ産業、抗HIV薬の開発急ぐ
 2009/09/23(水)
塩野義製薬と日本たばこ産業、抗HIV薬の開発急ぐ
 塩野義製薬と日本たばこ産業(JT)は、主に欧米市場に向けて、抗エイズウイルス(HIV)薬の開発を急いでいる。塩野義は2010年に最終段階の臨床試験に入り、JTは新薬候補の最終治験が進んでいる。

 HIV感染者は世界で3000万人を超えるとみられ、いまなお増加傾向が続いている。ウイルスが既存の薬に耐性を持つ事態に備え、薬の種類を増やしておく必要があることから、新薬開発が絶えず望まれている。

 塩野義は英製薬大手のグラクソ・スミスクラインと合併会社を設立し、ウイルスの増殖に必要な酵素を阻害する効果が期待される抗HIV薬を開発中である。現段階では少数の患者に投与する、第2相治験を欧米で実施している。


批評掲示板「塩野義製薬と日本たばこ産業、抗HIV薬の開発急ぐ」
関連記事「HIV」
関連記事「エイズ」


エルトン・ジョンの養子縁組問題が好転
 2009/09/21(月)
エルトン・ジョンの養子縁組問題が好転
 エルトン・ジョン(62)とその同性婚パートナーであるデヴィッド・ファーニッシュ氏が、ウクライナの孤児院にいる生後1歳2カ月の男児を養子に迎えたいと希望し、少し前からメディアの注目を集めている。先日発表されたニュースでは、ウクライナの法律ではこの申請を認めることはできず、養子縁組は不可能ということだったが、事情が変化したようだ。

 ウクライナの青少年・スポーツ省のユリ・パブレンコ大臣は先日、ウクライナでは同性婚を認めておらず、さらに養子との年齢差が45歳以内という法律も満たしていないことから、この申請は却下されると話していた。

 だが18日に行われた、英「Telegraph」の取材によると、パブレンコ大臣は「ウクライナの家族を保護する責任も忘れず、行き来できるような状況で、その子が幸せに育つようであれば」と述べ、エルトンの養子縁組を認可したい意向を示した。

 エルトンが一目ぼれした男児はレブ君という名で、孤児院にいるものの実は母親がいる。そのため本来は養子縁組の対象にはなれない。しかし今回の認可への動きには特別な事情がある。

 「母親はエイズ患者です。そして悲しいことに、母子感染によりレブ君もHIVウイルスの陽性がわかっています。家族には過酷な運命が強いられており、彼らにはなんとしても周囲の優しさや行き届いたケアが求められています。」と同大臣は述べている。

 現時点ではまだ正式な養子縁組の成立は報道されていないが、なんとかこの申請が成立し、ひとりの子供の未来が開けることを期待したい。


批評掲示板「エルトン・ジョンの養子縁組問題が好転」
関連記事「エルトン・ジョン」
関連記事「養子」


養子縁組を希望していたエルトン・ジョン、認められず
 2009/09/18(金)
養子縁組を希望していたエルトン・ジョン、認められず
 イギリスの歌手、エルトン・ジョン(62)が、ウクライナの孤児院で出会った生後14か月の男児を養子にしたいと希望し、その後の展開がメディアから注目されていたが、ウクライナ当局は「本国での法律では認められていない」として、この要望を却下した。

 そもそものいきさつは、ジョンがエイズ撲滅運動の一環としてウクライナの孤児院を訪れ、ピアノを寄付し、ほとんどがHIV感染者という子供たち80人を前に、「ライオン・キング」で使用され世界的なヒットとなった「Circle of Life」などのヒット曲を披露したときに始まる。その際に出会ったレブという名の男児にジョンは一目で虜になり、養子縁組の話が持ち上がった。ジョンは「彼に心を奪われた。困難な手続きはあるだろうが、養子にしたい」とコメントしていた。

 しかしながらウクライナの家族・青年・スポーツ相であるユリ・パブレンコ氏は「独身者には養子縁組の資格がない。また、養子との年齢差が45歳以内という法律にも反する」とコメントを発表。イギリスでは「市民パートナー法」のもと、パートナーであるデヴィッド・ファーニッシュさん(46)と同性婚関係が成立しているジョンだが、旧ソビエト連邦諸国では同性婚は認められていないため、独身扱いとなってしまう。

 今後この養子縁組問題をめぐって法廷闘争となる可能性が見込まれている。しかし現段階では、ジョンの代理人からの正式なコメントは発表されていない。


批評掲示板「養子縁組を希望していたエルトン・ジョン、認められず」
関連記事「エルトン・ジョン」
関連記事「養子」


男性同性愛者のHIV感染が減少・タイ
 2009/08/16(日)
男性同性愛者のHIV感染が減少・タイ
 インドネシアのバリ島で開かれたアジア太平洋・国際エイズ会議で、タイ国内における男性同性愛者間(MSM)のHIV感染が2009年に入り減少傾向にあると報告された。

 感染率は2003年に17・3%、2005年に28・3%、2008年に30・3%にまで達し、年々上昇していた。今回の減少の主な原因は、感染者の死亡、および予防策の効果が現れたものとみられる。

 これに対しアジア太平洋全域で見た場合、MSMの感染率は増加しているという。

 同会議に参加した世界基金・アジアユニットでは、「アジア太平洋地域の政府は、エイズの知識や予防策について風俗で働く女性には熱心に広めているようだが、今後はMSMや薬物中毒者への啓蒙にも尽力すべき」と指摘した。


批評掲示板「男性同性愛者のHIV感染が減少・タイ」
関連記事「エイズ」
関連記事「HIV」


ゲイたちのHIV高感染率の原因は「偏見」・アフリカ
 2009/07/26(日)
ゲイたちのHIV高感染率の原因は「偏見」・アフリカ
 アフリカの一部の国において、男性同性愛者のエイズウイルス(HIV)感染率が、男性人口全体の感染率に比べて10倍も高という報告が、20日発行の英医学専門誌「ランセット」(電子版)に掲載された。偏見を恐れて感染を隠す傾向や、情報の不足、不十分な医療体制や検査といった実態がこのような現象を担っているという。

 報告した英オックスフォード大の医師らによる研究チームは、2003年から2009年にかけて発表されたエイズウイルスに関する研究を調べ、アフリカ全体で国ごとの感染率は様々だが、研究されていた国々の大半で、異性愛者よりも男性同性愛者の感染率が著しく高く、西アフリカの一部地域ではその感染率が10倍も高かったことを発見した。

 サハラ以南の地位では同性愛に対する偏見が強く、差別の目から逃れるために検査などを受けずに、多くの男性と性交渉を持つような行動が頻繁に同性愛者間で行われており、それが感染を拡大しているという。また同性と性交渉を持つ男性の多くが女性とも交渉を持っており、危険は男性同性愛者に限らない。

 上記報告では、差別が感染者に沈黙を強い、危険な性交渉を行うことに拍車をかけ、感染を拡大させていると述べている。またHIVに関する基本的な知識の普及や、アクセスできる体制もあまりに不十分だとも述べている。

 国連合同エイズ計画(Joint United Nations Programme on HIV/AIDS)が2008年に発表した統計では、全世界のHIV感染者は3300万人。その3分の2がサハラ以南に集中しているという。


批評掲示板「ゲイたちのHIV高感染率の原因は「偏見」・アフリカ」
関連記事「HIV」
関連記事「アフリカ」


感染症を危惧して同性愛者の献血お断り・インド
 2009/07/17(金)
感染症を危惧して同性愛者の献血お断り・インド
 15日付のヒンドゥスタン・タイムズ紙によると、同性愛者の献血を受け付けない病院が出始めているという。同性愛者は複数のパートナーと性的関係を持っていることが多く、感染症の拡大が危惧されることが理由だ。

 デリー中心部のサン・ガンガー・ラーム病院(病床数650、来院患者数1日6千人)では、献血の調査項目で同性愛を病気として扱い、HIVなどの感染症と同様に献血を断っているという。他の大規模病院でも同様の扱いを行っている。エスコーツ・ハート病院で輸血部長務めているRCクーラナ医師はこのような措置の理由として、同性愛者からの輸血は異性愛者の場合よりも感染症のリスクが高いことを挙げている。

 しかし同性愛を病気として扱う態度は、時代遅れだとする声も挙がっている。インド赤十字社のS.P.アガルワル医師は、WHOが1990年に同性愛を精神疾患のリストから削除したことに言及しながら、現在赤十字社ではドナーのチェック項目に同性愛はリストアップしていないと語る。

 さらに、同性愛者からの献血を断るのは、輸血量の確保が必要な現状ではマイナスに働くと見ている。デリーでは常時、輸血の量が不足しており、インド赤十字社によると、毎年45万から50万人分の輸血が必要のところ、実際は35万人分の輸血しか集まっていないのが現状だという。


批評掲示板「感染症を危惧して同性愛者の献血お断り・インド」
関連記事「インド」
関連記事「献血」


性交渉によるHIV感染が急増、感染者の数は政府発表の倍以上?・中国
 2009/06/23(火)
性交渉によるHIV感染が急増、感染者の数は政府発表の倍以上?・中国
今月18日、長年エイズの予防と治療を研究している上海疾病予防センター終身教授の康来儀(カン・ライイー)氏は、中国のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者が70万人を超え、性交渉による感染の比率が急速に高まっていると指摘した。中国新聞網が伝えている。

 康氏の見解によれば、中国政府が08年末の時点で発表したHIV感染者数は27万人以上というものだったが、実際は発病者を含めて70万人以上の感染者が存在するとのこと。感染経路別にみると、05年までの20年間には10%未満だった性交渉による感染の比率が08年の時点で45.8%にまで上昇、それまで多数を占めていた薬物等による感染は逆に下がっているという。

 また、さらなる康氏の指摘によれば、性交渉による感染において、同性愛者の感染者増加が最も著しく、05年には1.5%だった上海市の同性愛者感染の比率が、06年には4.1%、07年には7.5%になっているという。

 このような状況を受けて、現在、多くの省・市が、感染経路となりやすい施設等を対象にHIV感染とエイズに関する啓蒙活動を行っている。その成果はすでに現れており、上海の風俗従事者のコンドーム使用率が01年の14%から、40%以上に上昇したという。康氏はこのような活動が感染予防に大きな役割を果たしているとして、積極的に評価している。


批評掲示板「性交渉によるHIV感染が急増、その数は政府発表の倍以上・中国」
関連記事「HIV」
関連記事「中国」





クリックしてね!

クリックしてね!

クリックしてね!