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オレは真っ赤になった。
アキラはそんなオレを見越してクスっと笑った。オレは内心(コイツも笑うんだ)と思っていたら、今度は左手をオレの競パンのシリ部分に入れてきた。シリを軽くつかみながらアキラ(ねぇ、感じてるでしょ??カタクなってるよ、ココ)。右手でアソコを少しキュッとつかんだ後に今度は競パンの前部分を思いっきりめくった。温水のヒヤっとした感触がアソコに伝わってきてオレは体をビクッとさせた。指でアソコをつかみ、軽くシゴいてきた。オレは思わず(ああっ!)と声を出してしまった。
アキラ(やっぱり感じてるんだ。ねぇ教えてよ、ゲイ?バイ?)
オレ(・・・バイ)
アキラ(オレもバイ。オレもコーチのことずっと気になってるンすよ)
こいつは女受けもよさそう。去年の冬、アキラが着替えているのを見ていたらバレンタインで貰ったと思われるチョコがたくさん入っているのが見えた。彼女がいたかどうかは知らないが。それを見て絶対こいつはノンケだと思っていた。
アキラはオレのアソコをシゴきながら競パンのシリ部分を一気に下ろした。今度はケツにひんやりとした感触が伝わってオレがさらに体をビクっとさせると、シリを全体的に撫でるように触りまくってきた。オレはまた(クッ、あっ!)声を出してしまった。
オレ(アキラ、ここじゃまずいからまた今度にしよ。片付けもあるから先に出な)。アキラは手を離し、オレの競パンを元通りにして(オレも手伝うよ。一緒に出よ)。片付けが終わると更衣室に。タオルで体を拭いていると、アキラが突然オレの両手首を持ち上げるようににぎり、ロッカーに押さえつけてきた。ガシャンガシャンと大きな音が更衣室中に響いた。濡れた髪にカワイイ、ちょっと切ない表情が目の前に迫ってきてオレに一言(ここでしよっ)と言ってきた。オレはその表情を見てドキッとしつつも
オレ(別に今じゃなくてもいーだろ。帰るの遅くなると家族が心配するからまた今度)
アキラ(ヤダ。家帰っても誰もいない)オレはさらに言葉を返そうとするとアキラはオレのアゴを手でつかんで開口させ、唇を重ね、舌を入れてきた。舌使いがすごく上手いのにビックリした。
オレの理性は吹っ飛び、アキラの背中に両手を回し、自分から舌を重ねた。アキラ(んんっ、ん〜、はぁ、コーチキス上手いね。結構経験ある??)。クスッと笑いながら聞いてきた。オレ(シュン(オレの名前で仮名)でいいよ。アキラも上手いじゃん?経験あんのかよ??)アキラ(今ンとこまだ女の方が多いかな。シュンは??)オレ(オレもアキラと同じ)アキラは唇を離すとオレの耳を舐めた。そして首筋、肩、乳首と舐め、腹を通り越してオレのアソコへ。競パンの上から舐めて吸ってきた。オレ(んっ、ふぅ〜)
アキラ(なんかしょっぱいよ。濡らしてるんだ)
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