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興奮ついでに筋トレもつい無理して、いつもより10kg余分に多いバーベルに挑戦する。が、かなりキツくて思うように上がらない。
それを見ていた彼が、「アシストしましょうか？」と頭上に近づいてきた。びっくりしたけど「お願いします。」と見上げる。
頭のすぐ上には黒光りしたボディの真ん中にＧストの膨らみがぶら下がり、赤く実った果実を思わせ、胸の鼓動が高鳴る。腕屈伸でのアシストかと思いきや、バーベルに手を添える彼は、俺の顔を跨いで、膝を屈伸してきた。そう、曲げた瞬間Ｇストの膨らみは俺の顔を覆い隠すのだった。
「１／２／３…」とカウントしながら、上下を繰り返す度、俺の鼻先には張りつめた玉や肛門が、しっかりとのっかかる。舌を伸ばせば玉やリングに届き、カウントする彼の声が乱れだした。確実なアシストがなければ、あまりに危険過ぎる筋トレだか、興奮は最高潮に達し、俺の股関もギンギンだった。
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